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話題の書であります。



入院中に妹が持ってきてくれて読みましたが
イヤァ~、面白かったわぁ。
傑作です。

カテゴリーでいうと、独身女性の本音エッセー?みたいなジャンルに入るかな・・・
とすると、最高傑作である酒井順子の『負け犬の遠吠え』に匹敵するぐらい。

全体に楽しい仕上がりなのですが
細部にわたり、穴がないというか緻密に構成をねり
丁寧に言葉を選んで書き上げた感じです、

勢いで書いたんじゃなくて、著者ジェーン・スーさんの内面の変遷を検証し
俯瞰し、かつ普遍性も加味してと、じっくり取り組んだ力作。
これは売れますわ。

特にサブタイトルの秀逸さは唸ります。

私はオバさんになったが森高はどうだ(森高千里のことってすぐ分かる)
隙がないこと岩の如し(風林火山ですね)
ピンクと和解せよ(40ピンクで50赤といいますね)
歯がために私は働く(映画『誰がために鐘は鳴る』をベースにしてる)
やさしさに包まれたなら、四十路(ユーミンは王道)

ねっねっ、サブタイトルだけで言わんとしていることが分かるでしょ。

ところで、ある社労士の先生(男性、独身、30代前半)が言っておりました。
『女子会、女子会って、20代ぐらいまではいいとして、40や50のおばさんまで
女子会ってどういう気なんだ。女子というには、図う図うしすぎるぞっといいたい。』

男性側から見るとシビアになりますからね。
女子会現象、苦々しく思って横目で見てる男性諸氏

やっぱり、いくつになっても女子は女子
男性がどう見ようが関係ないわぁ。

好きにさせてもらいます。

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垣根涼介の永遠のディーバ―君たちに明日はない4-が
文庫化されて新潮文庫より出たって新聞に載ってた。

嬉しや、うれし、実は完結編の迷子の王様
ハードカバーをブックオフで200円引き(1400円が1200円)で見つけ、つい買ってしまい
先に読んでしまってたのです。

早速、本屋に行くが文庫の新刊の平置きのとこに無い・・・

スタッフに聞くと、昔は作者や題名を聞くと、
実際、読んでるかどうかは別にして
アぁ、あれねとばかり、チャッチャッと対応してくれたんだけど

最近は、何回か復唱して検索にいくのが殆どですね。
垣根涼介は、結構メジャーな作家だと思うのだけど。。。

かって、海外ミステリーで、うろ覚えでタイトルもはっきりしない
迷惑千万な私の話から、一発で探し当ててくれたスタッフさん
感激したなぁ。。。

ポップでの書店からの発信や、本屋大賞の定着など
喜ばしい現象はあるけれど、スタッフの対応のレベルの変化
私だけの感じ方ならいいんだけどね。

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連休の後半です。

もともと私は、暦とは縁のない日々なのですが^^^^
昨日は依頼者への面談がありましたし
事務処理はあるし…

温泉でも行きたいなぁと今朝、朝刊広げていると

オォーー、ついに出た!

宮本輝著 流転の海第七部『満月の道』

待ってました、首長くして...

流転の海

地の星

血脈の火

天の夜曲

花の回廊

慈雨の音

そして今回の第七部 満月の道

現在執筆中の第八部 長流の畔

第九部で完結

完結は平成29年頃かな?


夕方、近所の本屋に買いに行ったら売り切れ!

トホホ……………

熊吾は、伸仁は?
房江さんは?

早く読みたいよ~~~

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女性秘匿捜査官・原麻希 by吉川英梨

正式なタイトルです。人気の警察シリーズで、昨日、本屋で

衝撃の完結編として『ルビィ』が文庫で平積みになっているじゃありませんか

悩むことなく、そそくさと購入、週末の夜に面白い小説がある幸せ…
本好きにはこたえられませんね。

でも、でも、読みだしてアレ?????

『アゲハ』『スワン』『マリア』ときて完結編『ルビィ』のはずが。。。

いつの間にやら『エリカ』が出ていたのね。

気にせず、完結編読んでしまいました。「エリカ」午後に買いに行きます。

原さんと結婚したので”ハラマキ”となってしまった麻希は
元鑑識から秘匿捜査官という、訳わからない立場で事件を追うシリーズですが

フルネームで呼ばれるのを嫌がったり
エステが好きだったり
夫と娘との関係性に常に悩んでいたり

作者が女性のせいか、主人公が妙にフツーで等身大なのです。
完結編、読んで作者も人物造形において(普通)に重きを置いてきた意図が分かりますが。

シリーズ通して、警察内部にまで食い込み洗脳していくテロ組織との対決を描き
決着つきましたが、新シリーズでハラマキ、再登場かな、歓迎します。

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現在、旬も旬、ノリにのってる作家といえば

 百田尚樹でしょう。

読みが違いますが、私も百田です。
ひゃくたさんなんですね。
私は”ももた”です、なんだか少し残念…

作家としてのデビュー作、『永遠の0』今、読み返してます。
映画化も決まって、岡田准一が主演と聞いて納得。
宮部久蔵ははまり役になる予感あり。

ストーリーはご存じのとおりです。
平成の世に、姉と弟が、零戦に乗り戦死した祖父の生涯を
調べる。祖父は天才的な飛行機乗りにして、臆病者として
揶揄されていた。「妻のため生きて帰りたい。娘に会わなければ。」
ずっと言い続け、強固な信念だったけれど終戦の一週間前に
戦死してしまう。

最初からグイグイ読ませますね。
宮部を知る老人を訪ねて話を聞くわけですが
それぞれの思いがあり、宮部象を読み手に喚起させます。
さすが、構成作家です。無駄がない。
立体的な構成で、思いもかけないエンドへの流れといい
つらいけれど幸福感に満ちたラストといい
大した力量です。

フツーはこれで終わりなのですが

とっても不思議だなと思うことがあります。
百田氏は構成作家として
「探偵!ナイトスクープ」に長く携わってるのですが
2011年1月に放映した「レイテ島からのハガキ」が
フィクションの『永遠の0』にリンクするんですね。

「レイテ島からのハガキ」あまりに感動的で
ネット上でも話題になってました。ラストではスタジオみんなで
号泣してたし、ギャラクシー賞もとった。

私は、You tube で見ました。
いい番組でした。

依頼者は男性で、お父様は依頼者が生まれる前に戦死したそう。
母も亡くなり、見つけたのが古いハガキ。
レイテ島から妻に宛てたハガキ、ボロボロで判読出来ないところが…
父は、はたして子どもが生まれることを把握していたのか?
書かれていたことを再現してほしい。

麒麟の田村が探偵になって調査していたが
解読したのが、古文書の研究をしているところでした。

事実は依頼者を裏切らない、素晴らしいものでした。
父は、子が生まれるのも知っていて、妻を労わっているし
心情溢れる内容でした。
スタジオ、みんなで号泣も無理ない。

『永遠の0』が出たのが2006年。
縁でしょうか、2011年に「レイテ島からハガキ」
偶然のようで必然なのかもしれません。

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