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アニメ版映画の「カラフル」今日から公開ですね。
13日に「西の魔女が死んだ」をお薦めしたときに「カラフル」にも触れました。
児童文学の双璧を成す傑作ですからね。

「カラフル」書くしかないっしょ。

森絵都、原作。「風に舞い上がるビニールシート」直木賞受賞で
森絵都は児童文学だけでなく
小説でも確固たる地位をきづき、たいしたものです。

西の魔女もカラフルも、児童文学とはいえ、性別、年齢関係なく誰でも魅せられるし、
今後も読み継がれていくのは間違いない。普遍性っていうんでしょうかね。

西の魔女が女の子バージョンなら、カラフルは男の子バージョン。
ストーリーは、中三の男の子が自殺するが、天使に、抽選に当たったと告げられる。
今一度,下界で大きな罪を犯した自分の魂のため、どんな罪なのか思い出す
チャンスをくれると言う。

魂は、小林真という少年の体にはいって生き返る。
生き返った小林少年のまわりに、泣いて喜ぶ家族。
その家族にも問題があり、友達はいないし、理解者の女の子にも衝撃の事実があり
ヘビーな現実に、冴えない日常に嫌気がさして暗い。

それでも同級生の早乙女と、ふとしたきっかけから話してみてから
だんだん仲を深めていく。
自分の犯した罪も思い出し、イキイキとした生活にシフトしていく。

口の悪い天使がなかなか魅力的で、このキャラは
後の「ラン」に出てくるランナーで主人公につらくあたるおばさんに
引き継がれてるんだなぁ。

なんといってもね、早乙女君と一緒の高校に行きたくて
家族に、自分に友達ができた嬉しさ、友達と一緒にいる幸福感、
どんなに早乙女君が大事かを語るのですが、これがねぇ
切々としていて、しみじみしますね。泣けてきます。

手の中の幸せをつぶさないように大切にそっともっている感じかな。

「カラフル」で忘れてならないのが、池田進吾の装丁です。

きいろが印象
私にとって黄色はゴッホの麦畑とカラフルです。
その後の「ラン」は水色です。

この世はいろいろな人がいて、みんな違う、人の気持ちも絶えず変化して
いろんな彩にみちて、まさに「カラフル」。

薦めてくれた友人に感謝。これからも面白い本の情報交換、宜しく。

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