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久しぶりに道尾秀介、読みました。

「光媒の花」6つの短編から成る小説。
それぞれ独立した世界観がありながら
連作のような形式でつながっていて
収斂していく哀しくも、ほのかな明かりを
感じさせる。

やっぱり、この人、子ども書くとうまいなぁと
つくづく思う。


「虫送り」の幼い兄妹の支え合う気持ち

「春の蝶」心因性で耳が聞こえなくなる由希の
子どもながら自分を責める気持ち

「遠い光」自分を私立受験させるため再婚しようとする
母への反発を募らせる朝代

とても丁寧に気持ちに添って掬い取っている。

6編の中で私が一番好きなのは
「春の蝶」
その前の「冬の蝶」でとてもつらい目にあっている
中学生のサチ、姿勢がいいのが印象的。

そのサチが、つましくも真面目に孤独を噛みしめながら
真っ当に生活していてホッとする
このまま続きますようにと思ったりしてしまう。

知らなかったのですが、この作品、完全漫画化されていて
第一巻は発売中。
明日、本屋で見てみよう。

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まとめ【「光媒の花」道尾秀介】

久しぶりに道尾秀介、読みました。「光媒の花」6つの短編から成る小説。それぞれ独立した世界観がありなが
まっとめBLOG速報 2012/11/22 00:53
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